オン･オフ兼用できる青文字盤のおすすめ高級腕時計7選
人気急上昇中の青文字盤の腕時計ですが、興味がある方も多いのではないでしょうか？
そこで、今回は青文字盤の魅力に迫ってみると共に、是非一度手に取って頂きたいおすすめの青文字盤高級腕時計を7種類ご紹介することにしましょう。
青文字盤の魅力
まずは、青文字盤の魅力から探ってみることにしましょう。
腕時計の文字盤のスタンダードカラーと言えば、白、黒、シルバーになります。最近は、以前と比べると多少はカラフルになりつつあります。
中でも、青文字盤はその青という色が持つ魅力と相まって確実に人気を高めて行っています。
青という色は、鎮静・抑制作用があると言われています。また、落ち着いた青色は、青く深い海の色として表現されるように内側に向かうエネルギーを、澄んだ青色は、どこまでも澄み渡る青空のように解放感を表現する色でもあります。
青文字盤は、腕時計で多少個性を主張したいけれども主張し過ぎない、スポーティーでカジュアルでありながらキチンと感も出すことが出来るという点が魅力と言えるでしょう。
また、青と言ってもモデルごとにその青の色味が異なりますので、自分好みにピッタリフィットした青をチョイス出来る点も青文字盤の魅力となっています。
青文字盤はビジネスシーンでも使える
青文字盤は、カジュアルなシーンだけでなく、ビジネスシーンでも違和感なく使うことが出来ます。
ご存知のとおり、ブルー系はビジネススーツやビジネスシャツの定番カラーとして使われています。そのため、青文字盤はビジネス用のスーツやシャツと上手くマッチすることが可能です。
また、腕時計＝時間を知るための道具という位置づけから、腕時計はおしゃれアイテムのひとつとしてアクセサリー感覚で見られるようになって来ました。
こうした腕時計の位置づけの変化によって、文字盤が白や黒などのスタンダードカラーではなくて、他のカラーも選択肢として加えたいと考える方が増えて来るようになりました。ただ、そうは言っても、レッドやイエローといった色はカジュアル感が強くなってしまうため、ビジネスシーンでは今ひとつフィットしないと考えられています。
けれども、ブルー系は落ち着いた印象や爽やかな印象を与えることが可能ですので、ビジネスでも通用する色で、おしゃれ感も楽しむことが出来る色として人気が高くなっています。
青文字盤の腕時計 おすすめ厳選7選の紹介
それでは、青文字盤の中でおすすめの時計をご紹介することにしましょう。
IWC パイロットウォッチ オートマティック36 IW324008
クラシカルなパイロットウォッチのデザインと機能が魅力的です。直径36mmとやや小ぶりなサイズに仕上げられています。ストラップには、サントニー社製のブルーのアリゲーターが使われていますので、カジュアル過ぎずビジネスシーンにもマッチするデザインです。文字盤はブルーの夜光性で、6気圧防水仕様になっています。
IWC
パイロットウォッチ オートマティック36
IW324008
オメガ スピードマスター57 クロノグラフ 331.10.42.51.03.001
1957年の初代モデルのデザインを採用したモデルになります。ダイアルのデザインはいたってシンプルです。通常の「スピードマスター」には、3つのサブダイアルが配置されていますが、このモデルには2つのサブダイアルが配置されているのが特徴的です。ベゼルはサテン仕上げでタキメーターが取り入れられています。
オメガ
スピードマスター57 クロノグラフ
331.10.42.51.03.001
オメガ シーマスター コーアクシャル アクアテラ マスタークロノメーター 15,000ガウス 220.10.41.21.03.002
オメガの革新的なコーアクシャル キャリバー8508が搭載された初めてのモデルになります。その耐磁性能は、なんと15,000ガウス以上にもおよびます。これまで時計メーカーの課題となっていた耐磁問題を解消することの出来た初めての画期的なモデルになります。15気圧防水で、直径41. 5mmのステンレススティール製ケースで同素材のブレスレット仕様になっています。
オメガ
シーマスター コーアクシャル アクアテラ マスタークロノメーター 15,000ガウス
220.10.41.21.03.002
ブルガリ オクト ローマ OC41C3SSD
天才時計デザイナーと言われている「ジェラルド・ジェンタ」によってデザインされたモデルになります。やや丸みを帯びた八角形（オクタゴン）のデザインケースと丸形のダイアルのコラボレーションは、個性的で力強く、それでいてエレガントなデザインになっています。ブルガリならではの洗練された個性的なデザインを楽しむことが出来ます。
ブルガリ
オクト ローマ
OC41C3SSD
カルティエ カリブル ドゥ カルティエ ダイバー WSCA0010
カリブルは、カルティエで最初のメンズ限定のコレクションになります。このモデルはダイバーウォッチとして300mの防水機能と1904MCキャリバーが搭載されています。
ダイバーウォッチですがケースの厚さはわずか11mmですので、ビジネスシーンでも使用することが可能なデザインになっています。
ダイアルがブルーでセラミック製のベゼルには明るいブルーが使われていますので、爽やかな印象を醸し出しています。
カルティエ
カリブル ドゥ カルティエ ダイバー
WSCA0010
ロレックス シードゥエラー ディープシー Dブルー 116660
ロレックスのスポーツモデルとしては、初のグラデーションカラーを取り入れています。その美しさは、まさに深く青く美しい海そのものです。
ベゼルに刻印された数字と目盛りはプラチナでコーティングされ深い青の美しさをより引き立てています。リューズは、スクリュー式でトリプロック（三重密閉構造）システムになっています。
ロレックス
シードゥエラー ディープシー Dブルー
116660
パネライ マーレ ノストゥルム アッチャイオ 世界限定1,000本 PAM00716
1993年に発表されたプレ・ヴァンドーム時代（ 1993 ～ 1997）のマーレノストゥルム(Ref.5218-301A)モデルを直径42mmのケースサイズで復刻したモデルになります。
50m防水機能付きで、ETAの2801-2にデュボア・デプラのクロノグラフモジュールをプラスした手巻式クロノグラフが搭載されています。世界限定1,000本ですので、気になる方は早めにチェックされることをおすすめします。
パネライ
マーレ ノストゥルム アッチャイオ 世界限定1,000本
PAM00716
オン・オフどちらのシーンでも使って頂くことが出来る青文字盤の魅力とおすすめモデルをご紹介させて頂きましたが、時計選びの参考にしてみて下さい。
