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カルティエの一生もののネックレス7選|選ぶときのポイントも紹介

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宝飾品ブランドとして、世界的に知名度の高いカルティエ。カルティエのネックレスは洗練された上品なデザインが魅力で、一生もののジュエリーを探している方にもおすすめです。

しかし、カルティエには多くのコレクションが存在するため、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで本記事では、カルティエのおすすめネックレスを7つ紹介します。また、ネックレス以外の人気商品や、カルティエが一生ものとして愛される理由、ネックレス選びのポイントも解説しますので、ジュエリーの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

一生ものになるカルティエのネックレス7選


カルティエの数あるネックレスの中から、とくにおすすめの商品を7つピックアップしました。どれも一生ものとして愛されていますので、ネックレス選びの参考にしてみてください。

カルティエ トリニティ SNOE

カルティエ トリニティ SNOEは、一生ものになるカルティエのネックレスの中でも、人気の高い商品です。トリニティリングの3色のリングは、愛と友情と忠誠を象徴し、それぞれの色には意味が込められています。ピンクゴールドは愛、ホワイトゴールドは友情、イエローゴールドは忠誠を表しており、人生の大切な人との絆を感じることができるジュエリーです。

また、トリニティリングのデザインは、カルティエの創業者の孫であり、芸術家でもあったルイ・カルティエによって考案されました。自分の友人であり、詩人であり、画家であり、映画監督であり、航空パイオニアでもあったジャン・コクトーに贈ったリングなのです。コクトーは、このリングを「神秘的な三位一体」と称賛し、自分の指にはめていました。このように、トリニティリングは、芸術と文化の歴史にも深く関わっているジュエリーです。

そんなトリニティリングをネックレスにしたカルティエ トリニティ SNOEは、シンプルでありながらも、エレガントであり、カジュアルにもフォーマルにも合わせることができます。

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カルティエ パンテール

パンサーの姿をモチーフにしたこのシリーズは、カルティエの創業者ルイ・カルティエが、友人であり顧客でもあったジャンヌ・トゥーサンにインスピレーションを得て作り上げました。ジャンヌ・トゥーサンは、パンサーのように強く美しい女性であり、カルティエのデザインディレクターとしても活躍していた方です。

カルティエ パンテールのネックレスは、その名の通り、パンサーの頭や身体を表現したトップが特徴的です。トップには、エメラルドやダイヤモンド、オニキスなどの貴重な宝石が使われており、パンサーの目や毛並みを再現しています。

カルティエ パンテールは、カルティエのアイコンとして、世界中のセレブリティや王室の方々に愛用されています。最近では、BTSのVがパンテールシリーズのアンバサダーに就任し、話題になりました。カルティエ パンテールは、一生ものになるカルティエのネックレスの中でも、人気の高いシリーズの1つです。

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カルティエ C ドゥ

「C ドゥ」は、カルティエのブランドロゴをモチーフにしたコレクションで、独自のデザインと繊細な仕上げが魅力的なラインです。

このネックレスは、チェーンの先にあるダイヤモンドが埋め込まれた小ぶりのネックレストップが特徴で、カット、ポリッシュ、シンメトリーの3項目で最上位である「3Excellent」のダイヤモンドが使われており、輝きと美しさは抜群です。

また、留め具のある首の後ろ部分には、ブランドシンボルをかたどったチャームが添えられており、どの角度から見ても美しい一品だといえるでしょう。チャームは、取り外し可能なので、お好みに合わせてつけ外しできます。

「C ドゥ」のネックレスのシンプルながらも存在感のあるデザインは、どのようなファッションにも合わせやすく、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍します。

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カルティエ ラブ

「カルティエ ラブ」は、1970年代にニューヨークで誕生した「ラブ」コレクションの一部です。このコレクションは、自由な愛を象徴するビスのモチーフを随所に配置したジュエリーで、ドライバーで留められたビスが固く封じられた愛を表現しています。ユニークな造形ながらも、現代の価値観にも通ずるデザインコードとして継承されてきました。

本商品は、素材のピンクゴールドが女性らしい華やかさを、ちりばめられたダイヤモンドがゴージャスな雰囲気を演出しています。ネックレストップのクロスした2つのリングも、身につけた人の永遠に変わらぬ絆を象徴するのに一役買っています。大切な人と一緒に、ジュエリーを購入したい方におすすめです。

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カルティエ トリニティ

カルティエ トリニティのネックレスは、3色のゴールドが織りなすリングが特徴的なコレクションの1つです。こちらは、ネックレストップにダイヤモンドを添えることで、よりゴージャスな印象となっています。

このネックレスは、1924年にカルティエの創業者の孫であるルイ・カルティエが、フランスの詩人ジャン・コクトーに贈ったリングが起源です。3つのリングがつながり合う様子には、愛情・友情・忠誠の意味合いが込められていましたが、現代では、身につける人の自由な解釈に委ねられています。

カルティエ トリニティのネックレスは、アイコニックな組み合わせと洗練されたデザインにより、英国の王室関係者や世界的なアーティストといった多くの著名人が着用し、一世紀にわたって愛されてきたコレクションです。このネックレスは、一生ものになるカルティエのネックレスの中でも、とくに歴史と伝統を感じさせる逸品だといえるでしょう。

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スパルタカス ネックレス

スパルタカス ネックレスは、シンプルでありながらも存在感のあるデザインが魅力的です。ホワイトゴールドの素材は、上品で洗練された印象を与えます。また、チェーンの長さは調節可能なので、お好みの長さに合わせて着用することが可能です。

スパルタカス ネックレスは、カジュアルな服装からフォーマルな装いまで、どのようなシーンにも対応できるアイテムです。チャームを付け加えることで、さらに個性や華やかさをプラスできます。カルティエのチャームは、パンテール、ラブ、ジュスト アン クルなど、さまざまなモチーフがあります。

チェーンとチャームで異なる素材を選ぶと、コントラストが生まれておしゃれ度がアップするでしょう。たとえば、ホワイトゴールドのチェーンにピンクゴールドのチャームを合わせると、柔らかで女性らしい雰囲気になります。

スパルタカス ネックレスは、自分へのご褒美や大切な人への贈り物にぴったりのネックレスです。

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ダムール ネックレス

ダムール ネックレスは、ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出すデザインが魅力的です。このネックレスは、カルティエの歴史において重要な役割を果たした「ダムール」コレクションの1つで、1938年に発表されたモデルを現代風にアレンジしています。

ダムール ネックレスの特徴は、ネックレストップにある一粒のダイヤモンドです。このダイヤモンドは、小さなパヴェダイヤモンドによって囲まれており、シンプルながらも豪華な印象を与えます。また、ダイヤモンドはクローズドセッティングという技法で留められており、金属の部分が見えません。これにより、ダイヤモンドの輝きがいっそう際立ち、目を引く存在になるのです。

ダムール ネックレスは、ホワイトゴールドを使用しており、上品なきらめきを放っています。ホワイトゴールドは、色合いが落ち着いているので、どのような服装にも合わせやすく、普段使いとしてもフォーマルなシーンでも活躍してくれます。ダムール ネックレスは、カルティエのこだわりが詰まった一生もののジュエリーです。

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ネックレス以外におすすめのカルティエの商品4選


カルティエのジュエリーは、ネックレスのほかにも指輪やブレスレットなど魅力的なアイテムが多くあります。ここからは、ネックレス以外におすすめの商品を4つ紹介します。

カルティエ クラッシュ ドゥ カルティエリング

1967年に誕生したクラッシュウォッチをモチーフに、2018年にリニューアルされたこのシリーズは、カルティエの職人技と創造力の結晶です。

このリングは、18Kピンクゴールドと18Kホワイトゴールドなどの種類があります。また、ダイヤモンドをセッティングしたものもあります。どれも独自のカッティングとポリッシュが施されており、光の反射や陰影を美しく表現しているのが特徴です。

カルティエ クラッシュ ドゥ カルティエリングは、自分らしさを表現したい方にぴったりのアイテムです。カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、さまざまなシーンで活躍します。

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ジュスト アン クル SM

このブレスレットは、一本の釘をモチーフにしたシンプルでモダンなデザインが魅力的です。釘は、固定するという機能的な役割を持ちながら、同時に装飾的な要素としても機能します。日常にあるものを非日常へと昇華するというカルティエの哲学が表現されている商品です。

カルティエ ジュストアンクル SMは、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムです。細身のフォルムが手首にしっかりとフィットし、スタイリッシュな印象を与えるでしょう。カルティエ ジュストアンクル SMは、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類の素材から選べます。

また、ダイヤモンドをあしらったモデルもありますので、自分の好みやスタイルに合わせて、お気に入りの一本を見つけてください。

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マイヨン パンテール イヤリング

このイヤリングは、フラットなパーツが幾何学的に連なったデザインで、パンテールの動きやしなやかさを表現しています。パンテールは、カルティエのアイコンであり、ブランドの歴史や伝統を象徴しているものです。

マイヨン パンテール イヤリングは、イエローゴールドの素材で作られており、耳元に華やかな輝きを添えます。イヤリングの一部に、ダイヤモンドがあしらわれているタイプもあり、さらに高級感を演出しているのが特徴です。このイヤリングは、パーティーやデートなど、特別なシーンにぴったりのアイテムです。

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ラブ ラブブレス

自由な愛をコンセプトとする「ラブ」コレクション。ネックレスだけではなく、指輪やピアス、ブレスレットなど幅広いアイテムが展開されています。

こちらのピンクゴールドのブレスレットは、等間隔に配置された彩り豊かな宝石が手元をエレガントに演出してくれるアイテムです。

コレクションのモチーフであるビスも特徴的で、専用のスクリュードライバーを使わなければ取り外せないデザインが永遠の強い絆を象徴しています。カジュアルなコーディネートのアクセントとして、パーティーシーンに華やかさを添えたり、手元にかわいらしいアクセントを加えたりするアイテムとして、さまざまな場面で重宝するでしょう。

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カルティエのネックレスはなぜ一生ものとして愛されるのか


世界の著名人をはじめ、多くの人が愛用しているカルティエ。ここでは、カルティエのネックレスが一生ものとして使われ続けている3つの理由を紹介します。

流行に左右されにくいため

流行に左右されにくいオリジナルなデザインである点は、カルティエが長く着用される理由の1つです。洋服と同じように、ジュエリーにもトレンドがあります。流行りのデザインだからという理由で購入したネックレスは、数年経つと時代遅れの印象を与えてしまうかもしれません。

しかし、カルティエのネックレスは、職人の手によってさまざまな技巧が施されているものの、シンプルで飽きのこないデザインが多く、年代・性別を問わず幅広い層に受け入れられています。そのため、流行に左右されにくく、時代を越えて着用できます。

長年愛され続けているため

カルティエは、1847年の創業以来、150年以上にわたって愛され続けているブランドです。ヨーロッパの王侯貴族御用達ブランドとなるなど、格式の高さと絶大な信頼感が一生ものとしての価値を裏付けています。

また、こだわり抜かれた素材や洗練されたデザイン、細部にまで行き届いた職人技など、素人の目線からでも素晴らしいと感じるアイテムが多いことも理由の1つです。卓越したセンスで高品質なジュエリーを提供し続けてきたカルティエだからこそ、一生ものとして選ばれるのです。

耐久性が高く長期間着用できるため

カルティエのネックレスは耐久性に優れており、長期間の着用に耐えられます。また、変色にも強く、美しい輝きを長きにわたってキープすることが可能です。

さらに、カルティエではメンテナンスや修理などのアフターサポートが充実していることも、長期間着用され続けている理由の1つです。

一生もののネックレスを選ぶときのポイント


一生使える大切なジュエリーは、しっかりと情報収集をして慎重に選びたいものです。ここでは、一生もののネックレスを選ぶときに注意したいポイントを3つ紹介します。

年齢を重ねても着用し続けるイメージを持てるか

ネックレスを選ぶ際、自分の好みや似合っているかどうかを基準にする方は多いでしょう。しかし、一生ものを購入するのであれば、年齢を重ねても着用できるものでなければいけません。そこで、将来の自分を想像してみて、違和感なく着用できるものをセレクトしましょう。

流行りものや奇抜なデザインのネックレスでは、年月が経つと使用しづらくなるおそれがあります。カルティエのように、オーソドックスなものやシンプルなデザインのものがおすすめです。

アフターサービスがしっかりしているブランドであるか

ジュエリーを購入する際は、メンテナンスや修理などのアフターサービスが充実しているブランドを選ぶようにしましょう。ネックレスは長く使っていると、傷がついたり留め具が緩んだりすることがあります。また、付着した汚れなどにより本来の輝きが失われることもあるため、定期的なお手入れが欠かせません。

簡単なお手入れであれば自分でできる可能性はありますが、知識や技術がないと取り扱いを誤って破損させてしまうおそれがあります。そのため、ネックレスを購入したメーカーや、ジュエリーの特性を熟知している業者に、修理やメンテナンスを依頼した方が安心です。

貴金属が使われているか

一生ものとして付き合っていくには、素材に貴金属が使われているかどうかも重要なポイントです。貴金属は、見た目が美しいのはもちろん、耐久性が高くサビや傷などがつきにくいため長く使用できます。

また、加工がしやすいことから、宝石とのなじみがよい点も特徴です。デザイン性が向上するほか、年数が経っても価値が下がりにくいメリットがあります。

そのため、ゴールドやシルバー、プラチナといった貴金属が使われているネックレスを選ぶようにしましょう。

好みのカルティエのネックレスを選び一生ものにしよう


一生ものとしておすすめのカルティエのネックレスや、選び方のポイントについて解説しました。
カルティエのネックレスは、ベーシックで飽きのこないデザインや耐久性の高さが魅力です。年齢を重ねてから着用する姿もイメージしながら、一生ものにできるお気に入りのアイテムを選んでみてください。

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