コスモグラフ デイトナ 高級腕時計

ロレックス ROLEX デイトナ DAYTONA

1963年の誕生以来、新旧モデルともに今なお絶大な支持を得るコスモグラフ デイトナ。アメリカの権威あるサーキットであるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイの名を冠している通り、元々はプロカーレーサーのために設計されたモデルです。現行モデルのムーブメントにはロレックスの技術を結集して開発・製造されたキャリバー4130を搭載し、安定性、堅牢性、耐磁性、耐衝撃性において高いパフォーマンスを実現しています。時速400kmまでの平均速度を正確に計測することを可能としたタキメーターベゼルとクロノグラフ、72時間のパワーリザーブも信頼の証です。デイトナは時計愛好家を魅了する名機として、そしてロレックスのアイコンとして君臨し続ける唯一無二の存在です。

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コスモグラフ デイトナ人気型番一覧

型番一覧
6263116520116500LN116509126500LN126503126518LN126508126519LN126509126515LN126505126506

デイトナのFAQ

2024年現在、現行モデルはどんな特徴がある?

116500LNは2016年に誕生しました。LNはフランス語でLunette Noir=黒いベゼルを意味しています。セラクロムベゼルはロレックスの特許技術であると同時に、この116500LNの特徴でもあり、デイトナ人気にさらに拍車をかけました。硬いセラミックは対傷性に優れ、退色がしづらい事により、それまでのステンレス製ベゼルが抱えていた問題を解決し、高級感のある光沢をより永く持続させることに成功しました。メモリ部分にはプラチナコーティングが施され、視認性が高められています。文字盤は白と黒がありますが、白文字盤に黒いダイヤルとベゼルのコントラストが映える白文字盤の方がより人気を博しています。

現行モデルの相場、2024年はどうなる?

先代の116520も人気があり、常に定価を上回る実勢相場を保っていました。しかしそれ以上に116500LNは、定価約160万であった所を一時3~4倍のプレミア価格まで高騰しました。元々のデイトナへの高すぎる需要に対する一方で、ロレックスの中でも製造量はごく限られていて、そこにコロナ渦の情勢も加わったことで相場上昇を助長させることとなりました。現在ピークはやや落ち着いたと言えども、今後も依然高い資産価値を維持し続けることは間違いなく、リセールバリューも保証されています。只今ゆきざきでは買取・下取も強化中ですので、ご興味があればお近くの店舗までご連絡くださいませ。

デイトナについて

デイトナはモータースポーツ用の時計として誕生しました。その為、レースに不要な日付機能は搭載されず、時間経過を見るためのストップウォッチ機能や積算計付きの文字盤、速度計測用のタキメーターベゼルが特徴のモデルとなっています。
タキメータースケールにより、時速400kmまでの平均速度の計測が可能になっています。ロレックスの特許技術セラクロムベゼルは以前まで使用されていたステンレスベゼルと違い、傷が付きにくく退色しない素材として採用されました。
時代に合わせたモデルチェンジを繰り返し進化していますが、クロノグラフモデルとしてはスタンダードなデザインとなっており、1963年から意匠はほとんど変わっておらず、当時から完成度の高い時計だったと言われています。
また、40mmという現在ではやや小ぶりなケースサイズや、フラットなサファイアガラス、刻印のないシンプルなケースバックなど、普遍的な仕様もロレックスらしさが感じられます。
デイトナの文字盤のバリエーションも特徴的です。定番のブラックからシェルやメテオライト、レパードなど発売から多様な文字盤に挑戦していきました。スポーツモデルであると同時に、そのステータス性の高さは特徴的です。世界で最も人気の高い時計の一つであり、非常に入手困難といわれています。

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