保証について

当店でご購入いただきました腕時計には保証をお付けしております。
通常のご使用で生じた機械内部の自然故障につきましては、当店の保証規定に基づき無償修理をさせていただきます。
また、保証期間終了後の修理・メンテナンスも承っております。

下記の場合は、保証期間内であっても対象外となり、有償での修理とさせていただきます。
  • 当店のアフターサービス部が品質や機能に問題が無いと判断した場合
  • 外装部分に対する故障や損傷
       (ケース/リューズ/プッシュボタン/風防/ベゼル/ベルト/ブレスレット/バックル など)
  • 巻芯、天芯、ゼンマイなどの損傷
  • 消耗部材・消耗部品が損傷し、交換を要する場合
  • 機械内部への水分等の混入が原因となる故障や不具合
  • 火災、水害、事故または天変地異による故障や損傷
  • 保証書の不提示・紛失、または保証書に書き換えが認められた場合
  • 故障および修理、加工、改造を当店以外で行った、またはその痕跡がみられる場合
  • 故意や不注意、不適正な操作やご使用法により生じた故障や損傷
  • * 修理の際、一部代替部品を使用させていただく場合がございます。
    * 一部保証対象外の商品がございます。
    中古でも安心老舗ゆきざき4つのこだわり中古でも安心老舗ゆきざき4つのこだわり

    商品状態について

    ゆきざきでは中古商品もご安心してご購入いただけるよう、
    検品からメンテナンスまで徹底したハイグレードクオリティの追及を行っております。
    商品状態につきましては、画像やランクではお伝え出来ない場合もございますので、詳細はお気軽にお問い合わせくださいませ。
    新品[ N ]新品
    未使用[ NS ]未使用
    新古品[ S ]長期在庫(未使用品を含む)
    中古[ SA ]未使用に近い・数回使用程度
    中古[ A ]目立った傷や汚れなし・使用感が少ない
    中古[ B ]やや傷や汚れあり・多少使用感が感じられる
    中古[ C ]傷や汚れあり・使用感が感じられる
    中古[ D ]全体的に状態が悪い・ジャンク品
    アンティーク[ Q ]アンティーク・経年変化がある状態
    ※腕時計は、全て当店の基準による点検・精度チェックをクリアしております。

    時計の機能・お取り扱いについて

    機械式クォーツ
    動力 機械式腕時計(自動巻き式腕時計・手巻き式腕時計)はゼンマイがほどける力が動力となり一般的なモデルは約35~45時間動き続けます。(メーカー、モデルによって異なります。) 動力は電池。 購入時はモニター用電池のため半年~1年程度、交換後は電池の種類にもよりますが2年~3年程度でバッテリー切れになります。
    リューズを巻く 自動巻き式腕時計の場合は、腕を動かすことで内臓されたローターが回転しゼンマイが巻き上がるしくみです。腕を動かす量が少なく巻き上げが足りないと止まってしまったり、精度が乱れてしまうことがございますので、1日最低8時間~10時間は腕に装着してご使用することをおすすめします。もしくは、1日1回同じ時刻に同じ回数だけリューズを回していただくことをおすすめします。-
    耐久性 多くの歯車の噛み合わせで複雑な構成をしている機械式時計は、精密でデリケート、衝撃にもろい部分がございます。「落とす」「ぶつける」などが、直接的に衝撃を与えてしまう例ですが、間接的に衝撃が伝わってしまうケースもあり、完全に止まってしまったり、極端に時間が進む・遅れる、針が外れてしまう事などがあります。(例:ゴルフや野球、テニスなどのスウィングの際にボールが当たる衝撃が腕を通して時計に伝わってしまいます。)優れている
    精度
    (進み具合・遅れ具合)
    クロノメーターを搭載した機械式腕時計でも日差においてマイナス4秒~プラス6秒以内となります。装着時の腕時計の向きによっても精度は異なります。重力や部品同士の摩擦等が時計の動作に影響を与えるためです。また、気温によっても精度は異なります。これは金属が温度の変化によって伸び縮みする性質のためです。(暑いと遅れ、寒いと進みます) 一般品のクオーツウオッチの時間精度は月差±20秒程度です。
    磁気 磁気の影響を受けると、時計は遅れたり進んだり、ときには止まったりし、時間の狂いが発生します。機械式腕時計は、一度磁気の影響を受けるといつまでも精度に影響を及ぼします。脱磁するためには修理にお出しいただかなくてはなりません。磁気を発生する製品から5~10cm以上離しておけば、ほとんど影響を受けなくなります。
    <身の回りの磁気製品> 携帯電話・スマートフォン・携帯ラジオ・携帯オーディオ機器・ノートPCのスピーカー部分 / ACアダプター / タブレット端末 /バッグ・家具・建具等のマグネット部分 / ドライヤー / 電気かみそり / 磁気ネックレス / IH調理器 ... など
    防水 防水時計は、裏蓋・リューズ・ガラスなどに使用されているパッキンによって外部からの水分やゴミなどの侵入を防ぎ、時計の機能を保護しています。このパッキンが劣化すると防水機能は損なわれてしまいますので、定期的な交換が必要です。
    防水性能を有した時計でも以下の点をご注意ください。
    • 水中や水分のついたまま、リューズやクロノグラフのボタンの操作をしないでください。内部に水が浸入してしまいます。
    • 海水が付いたまま放置しないでください。必ず真水で海水を洗い流し、よく乾燥させてください。錆びの原因となります。
    • 温泉ではご使用しないでください。温泉成分により金属部分の損傷やパッキンの劣化を速めてしまいます。
    • 入浴・サウナでのご使用、高温のお湯、石鹸・シャンプーのご使用はお控えください。パッキンの劣化を速めてしまいます。
    • 外気と時計内部の温度差によって、もともと時計内部にあった湿気が結露することがございます。一時的なくもりは、時計機能に問題を起こすことはございません。
    * 万一、時計内部に浸水したと思われる場合は、直ちに修理にお出しください。
    防水機能一覧
    非防水 防水処理が全く施されておりません。水気のあるところには近づけないでください。
    日常生活防水
    [ 3気圧防水 ]
    耐水深度 : 3atm 3bar 100ft(30m)
    日常生活で予想される水がかかる程度の防水。洗顔や雨に多少ぬれる程度なら問題ございません。
    日常生活強化防水
    [ 5~20気圧防水 ]
    耐水深度 : 5atm 5bar 165ft(50m)~20atm 20bar 660ft(200m)
    水仕事に耐えられる程度の防水~水泳・素もぐりに耐えられる防水。
    潜水用・飽和潜水用防水
    [ 20気圧以上の防水 ]
    耐水深度 : 20atm 20bar 660ft(200m)以上。各モデルによる
    「ダイバーズウォッチ」と呼ばれるような時計で、本格的にダイビングをすることができます。
    * 防水性能を維持するため、定期的な防水テストが必要です。

    時計の機能・お取り扱いについて


    機械式

    動力 機械式腕時計(自動巻き式腕時計・手巻き式腕時計)はゼンマイがほどける力が動力となり一般的なモデルは約35~45時間動き続けます。(メーカー、モデルによって異なります。)
    リューズを巻く 自動巻き式腕時計の場合は、腕を動かすことで内臓されたローターが回転しゼンマイが巻き上がるしくみです。腕を動かす量が少なく巻き上げが足りないと止まってしまったり、精度が乱れてしまうことがございますので、1日最低8時間~10時間は腕に装着してご使用することをおすすめします。もしくは、1日1回同じ時刻に同じ回数だけリューズを回していただくことをおすすめします。
    耐久性 多くの歯車の噛み合わせで複雑な構成をしている機械式時計は、精密でデリケート、衝撃にもろい部分がございます。「落とす」「ぶつける」などが、直接的に衝撃を与えてしまう例ですが、間接的に衝撃が伝わってしまうケースもあり、完全に止まってしまったり、極端に時間が進む・遅れる、針が外れてしまう事などがあります。(例:ゴルフや野球、テニスなどのスウィングの際にボールが当たる衝撃が腕を通して時計に伝わってしまいます。)
    精度
    (進み具合・遅れ具合)
    クロノメーターを搭載した機械式腕時計でも日差においてマイナス4秒~プラス6秒以内となります。装着時の腕時計の向きによっても精度は異なります。重力や部品同士の摩擦等が時計の動作に影響を与えるためです。また、気温によっても精度は異なります。これは金属が温度の変化によって伸び縮みする性質のためです。(暑いと遅れ、寒いと進みます)
    磁気 磁気の影響の受けると、時計は遅れたり進んだり、ときには止まったりし、時間の狂いが発生します。機械式腕時計は、一度磁気の影響を受けるといつまでも精度に影響を及ぼします。脱磁するためには修理にお出しいただかなくてはなりません。磁気を発生する製品から5~10cm以上離しておけば、ほとんど影響を受けなくなります。
    <身の回りの磁気製品> 携帯電話・スマートフォン・携帯ラジオ・携帯オーディオ機器・ノートPCのスピーカー部分 / ACアダプター / タブレット端末 /バッグ・家具・建具等のマグネット部分 / ドライヤー / 電気かみそり / 磁気ネックレス / IH調理器 ... など
    防水 防水時計は、裏蓋・リューズ・ガラスなどに使用されているパッキンによって外部からの水分やゴミなどの侵入を防ぎ、時計の機能を保護しています。このパッキンが劣化すると防水機能は損なわれてしまいますので、定期的な交換が必要です。
    防水性能を有した時計でも以下の点をご注意ください。
    • 水中や水分のついたまま、リューズやクロノグラフのボタンの操作をしないでください。内部に水が浸入してしまいます。
    • 海水が付いたまま放置しないでください。必ず真水で海水を洗い流し、よく乾燥させてください。錆びの原因となります。
    • 温泉ではご使用しないでください。温泉成分により金属部分の損傷やパッキンの劣化を速めてしまいます。
    • 入浴・サウナでのご使用、高温のお湯、石鹸・シャンプーのご使用はお控えください。パッキンの劣化を速めてしまいます。
    • 外気と時計内部の温度差によって、もともと時計内部にあった湿気が結露することがございます。一時的なくもりは、時計機能に問題を起こすことはございません。
    * 万一、時計内部に浸水したと思われる場合は、直ちに修理にお出しください。

    クォーツ

    動力動力は電池。購入時はモニター用電池のため半年~1年程度、交換後は電池の種類にもよりますが2年~3年程度でバッテリー切れになります。
    リューズを巻く-
    耐久性優れている
    精度
    (進み具合・遅れ具合)
    耐久性 一般品のクオーツウオッチの時間精度は月差±20秒程度です。
    磁気 磁気の影響の受けると、時計は遅れたり進んだり、ときには止まったりし、時間の狂いが発生します。機械式腕時計は、一度磁気の影響を受けるといつまでも精度に影響を及ぼします。脱磁するためには修理にお出しいただかなくてはなりません。磁気を発生する製品から5~10cm以上離しておけば、ほとんど影響を受けなくなります。
    <身の回りの磁気製品> 携帯電話・スマートフォン・携帯ラジオ・携帯オーディオ機器・ノートPCのスピーカー部分 / ACアダプター / タブレット端末 /バッグ・家具・建具等のマグネット部分 / ドライヤー / 電気かみそり / 磁気ネックレス / IH調理器 ... など
    防水 防水時計は、裏蓋・リューズ・ガラスなどに使用されているパッキンによって外部からの水分やゴミなどの侵入を防ぎ、時計の機能を保護しています。このパッキンが劣化すると防水機能は損なわれてしまいますので、定期的な交換が必要です。
    防水性能を有した時計でも以下の点をご注意ください。
    • 水中や水分のついたまま、リューズやクロノグラフのボタンの操作をしないでください。内部に水が浸入してしまいます。
    • 海水が付いたまま放置しないでください。必ず真水で海水を洗い流し、よく乾燥させてください。錆びの原因となります。
    • 温泉ではご使用しないでください。温泉成分により金属部分の損傷やパッキンの劣化を速めてしまいます。
    • 入浴・サウナでのご使用、高温のお湯、石鹸・シャンプーのご使用はお控えください。パッキンの劣化を速めてしまいます。
    • 外気と時計内部の温度差によって、もともと時計内部にあった湿気が結露することがございます。一時的なくもりは、時計機能に問題を起こすことはございません。
    * 万一、時計内部に浸水したと思われる場合は、直ちに修理にお出しください。

    防水機能一覧

    非防水防水処理が全く施されておりません。水気のあるところには近づけないでください。
    日常生活防水
    [ 3気圧防水 ]
    耐水深度 : 3atm 3bar 100ft(30m)
    日常生活で予想される水がかかる程度の防水。洗顔や雨に多少ぬれる程度なら問題ございません。
    日常生活強化防水
    [ 5~20気圧防水 ]
    耐水深度 : 5atm 5bar 165ft(50m)~20atm 20bar 660ft(200m)
    水仕事に耐えられる程度の防水~水泳・素もぐりに耐えられる防水。
    潜水用・飽和潜水用防水
    [ 20気圧以上の防水 ]
    耐水深度 : 20atm 20bar 660ft(200m)以上。各モデルによる
    「ダイバーズウォッチ」と呼ばれるような時計で、本格的にダイビングをすることができます。
    * 防水性能を維持するため、定期的な防水テストが必要です。

    機械式腕時計と長くお付き合いいただくため、気を付けていただきたいこと

    【日付調整】
    日付の調整について注意点がございます。夜8時から翌朝の4時までの間は日付調整をしてはいけません。搭載されているムーブメントによって異なりますが、まず上記の時間を気にしていただければと思います。
    夜8時から翌朝4時までとは、現実の時間ではなく腕時計の中の時間になります。
    もし、時計が上記時間を指していた場合、日付調整をする前に上記以外の時間、6時あたりに調整をしていただければ日付操作に問題はありません。
    時を刻む歯車とカレンダーを送る歯車が噛み合っているのが、日付が変わろうとする前後4時間つまり、夜8時から翌朝4時になります。
    その時間帯に人為的な力が加わってしまうと内部パーツに負荷がかかり、最悪の場合故障に繋がってしまうのです。

    【ねじ込み式リューズのロック忘れ】
    時間や日付調整、ゼンマイの巻き上げなどを行った後は、かならずリューズを押し込みながらロックをしてください。
    ねじ込み忘れ、水が機械内に入ってしまうと、故障の原因になってしまいます。それは防水性能を搭載したダイバーズウォッチも同じです。ダイバーズウォッチの場合、エスケープバルブもリューズと同様にしっかりロックをしましょう。
    また、防水性能を搭載した時計には部品にパッキンが付いております。このパッキンは経年劣化するため、定期的なメンテナンスをお勧めしております。

    【衝撃による故障】
    腕時計の中にある機構は大変精密で非常にデリケートです。
    強くぶつけたり、落下させるなど、腕時計本体に衝撃を与えてしまうと故障の原因にもなります。野球やゴルフ・テニスなどのスポーツでは腕を使うため、腕時計にも非常に大きな衝撃が伝わります。トラブル回避のためにも必ず外すようにしましょう。

    【ゼンマイ切れ】
    時計が動かなくなってしまう原因の一つにゼンマイ切れがございます。
    ゼンマイが切れてしまった場合は、時計を手に持って時計を振ると、秒針が進んだ後に数秒逆回転してしまう現象が起こり、またリューズを巻いても空回りし、巻き上げている手ごたえが無くなります。
    手巻き時計や自動巻き時計はゼンマイを巻き上げる際に巻き止まりがあります。この巻き止まり以上は巻かないようにしましょう。
    ゼンマイは消耗品です。正しく使用していても経年劣化で切れてしまう場合もございます。当店で交換修理が可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。