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50万円で買える最高の腕時計|おすすめ高級ブランド腕時計をご紹介

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高級ブランドの腕時計の購入を検討しているけれど「数百万円など高額なものは手が届かない…」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
近年ではテレビ番組やYouTube等で有名人が高額な腕時計を購入する場面なども増え、興味や関心を持つ方も多いと思います。数百万円以上の腕時計は間違いなく魅力的であり、最高峰の技術と歴史を兼ね備えております。
ですが、本格的な高級ブランドの腕時計でも予算50万円で購入できる商品があり、しっかりメンテナンスすれば末永く愛用をすることが出来ます。
そこで今回は、予算50万円で購入できる高級ブランド腕時計をご紹介します。各ブランドの特徴や、腕時計選びのポイントもあわせて解説します。高級ブランドの腕時計の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

予算50万円で買える高級腕時計ブランド8選


予算50万円で購入できる、おすすめの高級腕時計ブランドを8つご紹介します。各ブランドのおすすめモデルもあわせてピックアップしています。

オメガ

スイス生まれの時計ブランド「オメガ」は、高精度かつ実用性の高い時計を次々と生み出し、世界トップクラスの人気を集めています。日本ではロレックスと同じくらいの知名度を兼ね備えているのではないでしょうか。

その中でも、NASA認定のムーンウォッチとして知られ、人類が初めて月面着陸に成功していた時に宇宙飛行士が着用していた「スピードマスター」や映画007の主人公ジェームズボンドが愛用する「シーマスター」等多くの名作が揃っております。

スタイリッシュな見た目がカッコよく、ビジネスシーンはもちろん、プライベートのカジュアルなシーンでも大活躍してくれます。

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オメガの50万円で買えるおすすめモデル
「スピードマスター レーシング コーアクシャル クロノグラフ326.30.40.50.01.002」

スピードマスター レーシング コーアクシャル クロノグラフ326.30.40.50.01.002

1968年発売初期の「スピードマスター」にインスパイアされた商品で、視認性を高めるためにミニッツトラックを搭載して、サブダイアルを少し大きくしています。

「スピードマスター レーシング」は、実用性や耐久性に優れていることに加え、コストパフォーマンスが高く、発売当初から受け継がれるデザインが幅広い年齢層に愛されています。

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ロレックス

ロレックスは「知らない人はいない」といわれるほど知名度の高いスイスの高級時計ブランドの一つで、創業以来、世界的に高い人気を集めています。

資産価値が高いのはもちろん、精度や耐久性が高く、無駄のないシンプルなデザインも大きな魅力です。

高いブランド力で需要が高く、価格も下がりにくいため、古いモデルのロレックスでも高額査定が期待できます。

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ロレックスの50万円で買えるおすすめモデル「エアキング 5500」

エアキング 5500

1950年代に登場したヴィンテージモデル「エアキング 5500」です。

エアキングは30年以上にわたって高い人気を誇り、ロレックスの中でも比較的手に入りやすい価格のモデルです。

現行モデルと比較すると、無駄のないスッキリとしたデザインや視認性の高いダイアルが特徴です。

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ブライトリング

ブライトリングは、1884年にスイスで創業した時計メーカーです。

「時計ではなく、航空用の計器である」という理念のもと時計を作り続けており、航空業界とも強いつながりがあります。

実際に旅客機のパイロットもブライトリングを着用されている方も多いと聞いておりますし、日本でも知名度が高く人気がありますが、それ以上にアメリカやヨーロッパなどの国々では更に多くのファンを獲得している事は、ブライトリングのアンバサダーを見ても明かです。

航空機用のコックピットウォッチや、ストップウォッチ機能を兼ね備えたクロノグラフを主力として、他のブランドとの差別化を図り、見やすくシンプルなデザインにも注目が集まっています。

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ブライトリングの50万円で買えるおすすめモデル
「ナビタイマー 8 クロノグラフ 43 A118C-1LBA」

ナビタイマー 8 クロノグラフ 43 A118C-1LBA

ブルーの文字盤が目を惹くモデル「ナビタイマー 8 クロノグラフ 43 A118C-1LBA」は、2018年に新しく登場した「ナビタイマー8」シリーズのモデルです。

ムーブメントには、COSC(スイスのクロノメーター検査機関)公認の、クロノメーターのブライトリング「キャリバー13」を搭載。

これまでのナビタイマーとは異なり、パイロット用に視認性をさらに高めたデザインになっています。古さを感じさせないクラシカルで品のある美しさにより、幅広い着こなしにマッチしてくれます。

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グランドセイコー

グランドセイコーは「世界に挑戦する国産最高級の実用腕時計」というコンセプトで誕生し、モノ作りに富んだMADE IN JAPANの最高峰として、世界中の時計愛好家から愛されています。

長期間愛用できるデザインや、クロノメーターを超える高精度基準「GS規格」をクリアしない個体は流通が許されておりません。日本の最高技術の結晶を垣間見る事が出来ます。

パーツ一つ一つの工程にこだわって作る、日本らしい洗練されたものづくりは日本を越え世界へ羽ばたき続けています。

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グランドセイコーの50万円で買えるおすすめモデル「ヘリテージコレクション 9R スプリングドライブ SBGA227」

ヘリテージコレクション 9R スプリングドライブ SBGA227

ヘリテージコレクションは、鏡面仕上げのケースが光を浴びて輝きを放ち、さまざまな角度から正確に時刻を読み取れる超立体打ちが施された高級感のあるブラックダイヤルが特徴です。

また、クオーツ式時計と機械式時計のそれぞれの良いところを取り入れたセイコー独自の技術「スプリングドライブ」が、存在感のあるケースに収められています。

カルティエ

カルティエは超一流のジュエラーとして名高く、世界5大ジュエラーの一角を占めております。腕時計が女性用であった時代に、世界で初めて男性用の腕時計を開発したブランドでもあります。

品質やデザイン性、ブランド力の高さからジュエラーとしてだけでなく、時計ブランドとしても世界のトップに君臨しています。

設計や開発、製造にも力を入れており、デザイン性と優れた機能性、豊富なラインナップや幅広い価格帯が魅力です。

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カルティエの50万円で買えるおすすめモデル「カリブル ドゥ カルティエ W7100041」

カリブル ドゥ カルティエ W7100041

カルティエ初のメンズコレクション「カリブル ドゥ カルティエ」は、自社製ムーブメントを搭載したカルティエ渾身の一作。

男性受けの良いスポーティさや高級感のある立体感、クラシカルさをあわせもったデザイン性の高さが魅力です。

フォーマルなシーンはもちろん、Tシャツやジーンズなどのカジュアルなファッションにもマッチします。

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ブルガリ

ブルガリは1884年にイタリアで創業したラグジュアリーブランドで、洗練された独自のデザインが、幅広い年代の人に愛されています。また世界5大ジュエラーの一角として、イタリアの歴史と風格を世界へ轟かせております。

シンプルでベーシックなデザインのモデルから、宝飾技術が施されたものなど、古き良き時代から現代の革新的なデザインまで、ありとあらゆる発想力が兼ね備わっております。

デザイン性の高さはもちろん、超絶薄型の自社ムーブメント製造などにも取り組むなどその技術力の高さは本場スイスでも一目置かれる存在へと成長を遂げています。

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ブルガリの50万円で買えるおすすめモデル「ディアゴノ マグネシウム クロノグラフ DG42C3SMCVDCH」

ディアゴノ マグネシウム クロノグラフ DG42C3SMCVDCH

ベゼルに刻まれた「BVLGARI」の刻印が目を惹くディアゴノ マグネシウムは、スポーツとラグジュアリー感のあるデザインが特徴。

ケースには、航空や宇宙分野でも使用されているハイテク素材「PEEK」と、チタンやアルミニウムよりも軽量なマグネシウムを混合した素材を採用している、人気のスポーツモデルです。

ブルガリが独自開発したラッカーが、マットな質感を演出します。

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チューダー

チューダーは、知名度向上や販売拡大を目的とし、1926年にロレックスの創業者ハンス・ウイルスドルフが設立した、ロレックスよりも手に入りやすい価格のブランドです。

チューダーの魅力は、手頃な価格帯でありながら、文字盤やリュウズなど大半部分にロレックスと同じパーツが使用されていることです。中でも、世界初の腕時計用防水ケースやオイスターケースがチューダーにも使用されている点は、チューダー最大の魅力ともいえます。

ロレックスに似たデザインで機能性にも優れているチューダーは、日本人の体型にもピッタリのサイズ感で、幅広い年齢層の方に人気です。

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チューダーの50万円で買えるおすすめモデル「ヘリテージ ブラックベイ 79250BA」

ヘリテージ ブラックベイ 79250BA

チューダーの数あるコレクションの中でも「ヘリテージブラックベイ」は、コストパフォーマンスに優れ、現在でも絶大な人気を誇っています。

ブラックベイのパーツには、ロレックスとほぼ同様のパーツを使用し、ムーブメントには高性能な自社製ムーブメントが採用されています。

スノーフレーク針(イカ針)が印象的で、スポーティかつヴィンテージ感のあるデザインがどんなシーンにも馴染んでくれる、万能モデルです。

タグ・ホイヤー

タグ・ホイヤーはスイスの時計ブランドで、ロレックスやオメガに並ぶほど、日本でも人気の高いブランドの1つとして抜群の知名度を誇ります。

腕時計を初めて購入する方でも購入しやすい10万円台の腕時計からハイスペックな100万円台の高級時計まで、幅広い価格帯のアイテムを取りそろえています。

更にモータースポーツとのつながりも深く、タイムを競うスポーツに欠かせないタイムキーパーの役割を担うなど、世界中のあらゆる分野のファンから愛されているブランドでもあります。

防水性や防水性にも富み、そのブランド力と魅力からするとコストパフォーマンスも非常に高いブランドだと感じられます。

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タグ・ホイヤーの50万円で買えるおすすめモデル「カレラ CBN2A1AA.BA0643」

カレラ CBN2A1AA.BA0643

アイコニックで個性的なデザインが特徴の「カレラ CBN2A1AA.BA0643」は、44mmのシルバーステンレスケースにブラックセラミック製固定式タキメーターベゼルと、自動巻きムーブメントを搭載。

また、ステンレススティール製のブレスレットを採用しています。

実用性が高く洗練されたスタイルで、ファッションのアクセントにもピッタリの1本です。

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50万円で買える高級腕時計の魅力


腕時計にはさまざまなブランドがあり、数万円程度で購入できるものもあります。しかし、あえて50万円で高級ブランド時計を購入することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、高級ブランド時計の魅力についてご紹介します。

長期間使えて一生モノになる

高級時計は、よほど管理を怠らない限り、長期間にわたって使い続けられます。

時計内部の洗浄や交換、調整などを行う「オーバーホール」に出して、定期的にメンテナンスしていれば、性能を劣化させずに使用できるため、100年以上もつことも珍しくありません。

1つの時計を長く愛用できるのは、頑丈なつくりとメンテナンス環境の整った高級ブランド時計ならではの魅力といえるでしょう。

高級ブランドがステータスになる

高級腕時計の大きな魅力は、持っているだけでステータスになる点です。

特に50万円台で購入できる高級腕時計のネームバリューは、腕時計を知らない人でも聞いたことがあるブランドが多い事も魅力です。オメガ・タグ・ホイヤー・カルティエやブルガリなど、年齢層関係なく大衆向けの高級腕時計ブランドとしてブランディングしているので、仕事や友人関係などで話題に出しやすくそれがステータスへと繋がります。

逆にパテックフィリップやヴァシュロンコンスタンタン・ランゲ&ゾーネ等を所有していても、経営者や時計愛好家で無ければ話題に上がる事は少ないでしょう。

そういう意味でも、この価格帯の商品はとても魅力的なステータスがあります。

資産価値がある

ブランドの腕時計には少なからず資産価値があります。それは需要と供給によって勿論変化していきますが、50万円前後の腕時計は多くの人から認知されているブランドも多い事から、流通量の変化により資産価値が付きやすいモデルも存在しております。

50万円の腕時計の場合、100万円以上の腕時計に比べると価格は控えめかもしれませんが、それでも人気が高いものや希少なものがあります。限定モデルであれば、将来的に高いリターンをもたらす可能性があるでしょう。

50万円で買える高級腕時計の選び方


人気ブランドの高級腕時計は種類も豊富にあるため、どれを購入しようか迷ってしまうという方も多いでしょう。
ここでは、高級腕時計を選ぶポイントを3つ解説します。

ベルトの素材やデザインを確認する

腕時計を選ぶときには、ベルトの素材やデザインを確認しましょう。

高級腕時計のベルトは大きく分けると「金属製」と「革製」の2種類があります。金属製バンドは汗や皮脂に強くお手入れも簡単な反面、キズが付きやすいというデメリットがあります。

一方、革バンドは劣化することにより、定期的な交換が必要という点はデメリットですが、種類が豊富でバンドの色や素材を変えることで、いろいろな雰囲気を楽しめるのは大きな魅力です。

ほかにも、近年は水に強くて軽い「ラバーバンド」など、スポーツシーンで使いやすい素材も高級腕時計に使われています。

それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、検討することをおすすめします。

駆動タイプを確認する

腕時計の駆動方式は、大きく分けると「機械式」と「クオーツ式」の2種類があります。機械式はゼンマイを巻き上げることで動く時計のことです。一方、クオーツ式は電池を動力にして動きます。

高級腕時計の多くは機械式を採用しており、機械式にはさらに「手巻き式」と「自動巻き式」の2種類があります。

手巻き式はゼンマイを巻かなければ1日程度で時計は止まってしまいますが、ゼンマイを巻く作業に楽しみを感じる方も多いです。また、手巻きはシンプルな構造のため、軽量だというメリットもあります。

一方で自動巻き式は、着用していれば自動でゼンマイを巻いてくれるので手間はかかりませんが、使わなくなると止まってしまいます。また、手動巻きよりも厚みや重さがあります。

購入時にはどの駆動タイプなのかを確認し、お好みにあわせて選ぶことをおすすめします。

各ブランドの特色を知っておく

腕時計を購入するときには、価格やデザインに目がいきがちですが、ブランドのコンセプトや強みをきちんと理解して腕時計を選ぶことも大切です。

ブランドの歴史やものづくりにかける想い、素材や技術などのどこに強みを持つのかといった特色を知ることでさらに時計に愛着が湧き、自分好みの納得のいく商品選びができます。

また、時計の話を通じて人との交流が深まるケースもあるため、さまざまなブランドについて深く知ることで世界が広がり、ブランド時計を所有する楽しみが増すでしょう。

50万円の予算でも高級腕時計は購入できる


今回は、予算50万円で購入できる腕時計の高級ブランド8選と各ブランドのおすすめ商品、選び方についてご紹介しました。

高級ブランドの腕時計は100万円以上する商品も多く「手が届かない」と思われがちですが、50万円ほどの予算があれば、さまざまな有名ブランドの腕時計が手に入ります。

デザイン性と機能性を兼ね備えつつ資産価値のある腕時計のラインナップの中から、お気に入りの1本をぜひ見つけてください。

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