【豆知識】カルティエ(Cartier)商品に関するトリビア
カルティエ(Cartier) 商品の豆知識に関するご説明をいたします。初めての方でもわかりやすく商品に関して説明をしていきます。
カルティエの豆知識
王の宝石商、宝石商の王 | 貴族や王族などの寵愛を受け、工房は華やかに繁栄した。当時の繁栄ぶりからエドワード7世は”Jeweller of kings, king of jewelers"と称えた。国際色豊かなカルティエは世界中を魅了し、確固たる名声を不動のものとした。 |
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新たなトレンド”アールデコ” | 1900年代初頭に流行した”アールヌーヴォースタイル”。1914年に発表したタンクはそれまでのアールヌーヴォーとは異なり近代的だった。やがてアールヌーヴォーに変わってトレンドとなり、ルイ・カルティエはアールデコの先駆者となった。 |
世界初の男性用腕時計 | 1904年ブラジルの飛行家”アルベルト・サントス=デュモン”の依頼によってカルティエが試作した。要望は、懐中時計が主流の時代に飛行中でも容易に時刻がわかる事。その要望に対して、カルティエは”サントス”で応えた。 |
パンテール | パンテール(ヒョウ)はカルティエを象徴する動物。気品があって近づきがたいパンテールをモチーフにし、身につける人の強さや個性を表す。1914年に登場して以来現在に至るまで、様々なジュエリーにパンテールモチーフが採用されている。 |