オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)商品の歴史・年表で解説
オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET) 商品の歴史・年表に関するご説明をいたします。初めての方でもわかりやすく商品に関して説明をしていきます。
オーデマ・ピゲ年表
1875年 | 創設者の一人”ジュール=ルイ・オーデマ”がスイス”ル・ブラッシュ”に時計工房を設立。 |
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1882年 | もう一人の創設者”エドワール=オーギュスト・ピゲ”と共に「オーデマピゲ」を設立。同年、世界初となるコンプリカシオン懐中時計を開発。 |
1885年 | ロンドンに次いで、パリ・ニューヨーク・ベルリン・ブエノスアイリスに代理店を開設。 |
1888年 | ジュネーブに子会社を設立。 |
1889年 | パリで開催された万国博覧会にて、3針機能・パーペチュアルカレンダー・クロノグラフなどを搭載したグランコンプリカシオン懐中時計を発表。 |
1892年 | 世界初のミニッツリピーター搭載の腕時計が誕生。 |
1907年 | アトリエの隣に初のマニュファクチュールを設立。現在のブランド本社。 |
1915年 | 世界最小のファイブミニッツリピータームーブメントを発表。 |
1918年 | 創業者2名の息子達が事業継承。ポール=ルイが会長兼テクニカルマネージャーに就任。 |
1921年 | 世界で最も薄い、厚さわずか1.32mmの懐中時計を開発。 |
1946年 | 世界最薄1.64mmの手巻き腕時計を開発。 |
1972年 | 世界初のステンレススチール製ラグジュアリースポーツウォッチ”ロイヤルオーク”発表 |
1978年 | 世界初の自動巻きパーペチュアルカレンダー腕時計を開発。 |
1986年 | 世界最薄の自動巻きトゥールビヨン腕時計を開発。 |
1989年 | セカンドタイムゾーンの表示を可能にしたデュアルタイムを発表。 |
1993年 | エクストリームスポーツに対応した”ロイヤルオークオフショア”を発表。 |
1996年 | グランコンプリカシオン自動巻き腕時計を発表。同年、創業120年を記念してオーデマピゲ博物館を設立。 |
2006年 | 世界初の潤滑油を必要としない独自新機構”オーデマピゲ脱進機”を発表。 |
2007年 | 超軽量超硬度の新素材”フォージドカーボン”を発表。 |
2009年 | 毎時43,200振動を誇るオーデマピゲ脱進機の最新版を発表。 |
2016年 | レディースのロイヤルオーク・フロステッドゴールドを発表。 |