ヨットマスター(YACHT MASTER)商品の歴史・年表で解説

ヨットマスター(YACHT MASTER) 商品の歴史・年表に関するご説明をいたします。初めての方でもわかりやすく商品に関して説明をしていきます。

台風の影響により一部地域への配達が遅れる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
1992年メンズモデル(Ref.16623)、ボーイズモデル(Ref.68623)、レディースモデル(Ref.69623)の金無垢の初代ヨットマスターが登場。
1997年ステンレスとイエローゴールドのロレゾールのコンビモデルが登場。
1999年ステンレスとプラチナのコンビモデル、ロレジウムが登場し一躍人気に。
2004年メンズモデルにコンビモデルのラインナップが追加。
2007年ヨットマスターⅡ(Ref.116689、116688)の2モデルが登場、クロノグラフ搭載で大きな注目を集める。
2011年ローズゴールドとステンレスのコンビモデルが登場。
2012年ロレジウムがマイナーチェンジされる。Ref.116622が登場。
2014年レディースモデルの製造が終了。
2015年ラバーベルト“オイスターフレックス”を初採用したRef.16655と、37mmのボーイズのRef.268655が登場。
2016年ローズゴールドとステンレスのコンビモデル(Ref.116621)が登場。
2019年新ムーブメントを搭載した40mmケースのRef.126622が登場、パワーリザーブが70時間まで進化。
2019年42mmケースのホワイトゴールドモデル(Ref.226659)が登場。
1992~2013 Ref.16628

Cal.3185
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

ビーチリゾートを楽しむ富裕層向けに、ヨットマスターを発表。当初は金無垢のイエローゴールドのみのラインナップであったが、スポーツモデルでは初めてのペアでの着用を想定し、メンズ・ボーイズ・レディースの3サイズを揃えた。登場から約20年間、モデルは大きく変わることがなく、2007年以降のモデルにはダイヤル部分にROLEXの文字が刻印される(ルーレット刻印)

1992~1999Ref.68628

Cal.2135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ35mm

Ref.16628と同時期に発売され、ロレックスのスポーツモデルで唯一、メンズ以外にボーイズ、レディースサイズがラインナップされた。Ref.68628はボーイズサイズであり、一般的にはユニセックスサイズと呼ばれる。35mmの大きさは大きすぎず、小さすぎないため、男性のみならず女性からも支持の高いモデルとなっている。

1992~1999Ref.69628

Cal.2135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ29mm

こちらもRef.16628と同時期に発売され、ロレックスのスポーツモデルで唯一、メンズ以外に、ボーイズ、レディースサイズがラインナップされた。Ref.69628はレディースサイズであり、デイトジャストより一回り大きめの29mmである。スポーツモデルとして唯一の3サイズ展開のため、ペアウォッチとしても人気がある。

1997~1999Ref.68623

Cal.2135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ33mm

このモデルはボーイズとレディースのみのラインナップであった。2年ほどでモデルチェンジとなったため、流通量は多くない。現代の人気サイズからはかけ離れているため、中古相場の価格は抑えられている。

1999~2012Ref.16622

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

ダイバーズモデルの豪華仕様モデルとして登場したヨットマスター。これまでのスポーツモデルとは異なり、高級感や優雅さを前面に押し出した新しいコンセプトのモデルであり、高級素材のプラチナを使用したモデルが登場した。そして1999年以降、ステンレスとプラチナのコンビで作られたロレジウムの登場以降、シルバーで統一されていることも相まって、カジュアルスタイルから華やかなパーティーシーンまで使用できるRef.16622はヨットマスター人気の火付け役になった。

1999~現在Ref.168622
16520

Cal.2235
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ35mm

ダイバーズモデルの豪華仕様モデルとして登場したヨットマスター。これまでのスポーツモデルとは異なり、高級感や優雅さを前面に押し出した新しいコンセプトのモデルであり、このモデルから高級素材のプラチナを使用したモデルが登場した。Ref.168622はRef.16622のユニセックスサイズであり、ロレジウムの素材を使用している。スポーツモデルでは唯一のサイズ展開であり、女性からの支持も高い。

2004~2016Ref.16623
16623

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

ロレックスのスポーツモデルの中で唯一、メンズ以外のサイズがラインナップされており、18Kイエローゴールドのコンビモデルは、メンズのみ2004年に発表された。このコンビは、通称ロレゾールと呼ばれ、ROLEX、SS、ORの3つからなる造語であると言われる。

2012~2019Ref.116622
116622

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

2012年のバーゼルワールドにて登場したRef.116622は、ラクジュアリーマリーンモデルに相応しいエレガンスとスペックを兼ね備えている。バックル部分に5mm延長が可能なイージーリンクを発明し搭載するなど、ロレックスのブレスレットに対する本気が垣間見える。ムーブメントでは、前モデルと同じCal.3135を搭載しているが、従来より遥かに上回る耐衝撃性を実現したブルーパラクロム・ヒゲゼンマイを採用している。

2015~2019Ref.116655
116655LN

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

エバーローズゴールドに、ラバーストラップを組み合わせたヨットマスターの新シリーズ。ロレックスが開発・特許取得した、ラバーストラップである“オイスターフレックス”は快適な装着感と優れた耐久性を誇る。

2016~2019Ref.116621
116621

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

2016年のバーゼルワールドで発表された新作ロレゾール。6代目の116655にてエバーローズゴールドは人気を博し、このモデルでメタルブレスレット仕様としたドレッシーなデザイン性は、更にヨットマスターの人気の火付け役となる。可愛いらしいチョコレートダイヤルは現在でも非常に人気なモデルである。

2019~現在Ref.126622
126622

Cal.3235
パワーリザーブ約70時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

2019年のバーゼルワールドにて発表されたモデル。前モデルのRef.116622と比べると、デザイン等に殆ど変わりがなく夜光塗料なども同一。だが、ハイスペックムーブメントであるCal.3135を搭載し、パワーリザーブが48時間から70時間に延長され、耐衝撃性に富んでいる。

2007~現在Ref.116688 / Ref.116689
116688

Cal.4160 / cal.4161
パワーリザーブ約72時間 防水機能100m ケースサイズ44mm

2007年にヨットレースへ特化したヨットマスターⅡが発表された。ヨットマスターⅡは、優雅にビーチリゾートを楽しむヨットマスターとは異なり、本格的にマリンスポーツへ対応したモデルになっており、ヨットマスターの上位機種である。10分から1分までをカウントダウンで知らせる複雑機構、レガッタ・クロノグラフを搭載し、これは世界初の試みであると共に、特許を取得しているリングコマンドベゼルにより、ムーブメントと連動したベゼルによってシンプルな操作性を実現している。初代ヨットマスターⅡは、金無垢のみで製作され、イエローゴールド(Ref.116688)とホワイトゴールド(Ref.116689)のラインナップであった。

2011~現在Ref.116681
116681

Cal.4160 / cal.4161
パワーリザーブ約72時間 防水機能100m ケースサイズ44mm

2011年にはロレックスのスポーツモデルでは初となる18Kピンクゴールドとのコンビモデルが登場した。ロレックスの歴史を見ても珍しい、ピンクゴールドと青色ベゼルのマッチは、根強いファンが多い。独自の素材として、ピンクゴールドをエバーローズゴールドと名付け、その名の通りプラチナを少々混ぜることにより、経年劣化による変色を防いでいる。世界初のレガッタ・クロノグラフのムーブメントは、デイトナの自社製クロノグラフムーブメントCal.4130をベースに約4年間の労力により開発された。他には類を見ない本格的なプロフェッショナルマリーンモデルである。

2013~現在Ref.116680
116680

Cal.4161
パワーリザーブ約72時間 防水機能100m ケースサイズ44mm

2013年には、K18やプラチナの素材を中心に製造していたヨットマスターから、ファン待望のオールステンレスモデルが発表され、マリン系フラッグシップがより現実的なモデルとなった。ベゼルには、耐久性に優れ色褪せしにくいセラミック素材が使用され、実用性と外観の美しさを兼ね備えている。ムーブメントのCal.4161は前ムーブメントCal.4160に比べ、カウントダウン機構が改良され、メンテナンス性やフライバックの安定性が上がった。また、ヒゲゼンマイにはブルーパラクロムを採用し、高い耐磁性や耐久性を誇り、従来のヒゲゼンマイと比べると10倍もの耐性を持つ。また、ヨットマスターⅡは全般的に2017年以降のモデルでは、短針がベンツ針に代わっている。

1992~2013Ref.16628

Cal.3185
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

ビーチリゾートを楽しむ富裕層向けに、ヨットマスターを発表。当初は金無垢のイエローゴールドのみのラインナップであったが、スポーツモデルでは初めてのペアでの着用を想定し、メンズ・ボーイズ・レディースの3サイズを揃えた。登場から約20年間、モデルは大きく変わることがなく、2007年以降のモデルにはダイヤル部分にROLEXの文字が刻印される(ルーレット刻印)

1992~1999Ref.68628

Cal.2135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ35mm

Ref.16628と同時期に発売され、ロレックスのスポーツモデルで唯一、メンズ以外にボーイズ、レディースサイズがラインナップされた。Ref.68628はボーイズサイズであり、一般的にはユニセックスサイズと呼ばれる。35mmの大きさは大きすぎず、小さすぎないため、男性のみならず女性からも支持の高いモデルとなっている。

1992~1999Ref.69628

Cal.2135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ29mm

こちらもRef.16628と同時期に発売され、ロレックスのスポーツモデルで唯一、メンズ以外に、ボーイズ、レディースサイズがラインナップされた。Ref.69628はレディースサイズであり、デイトジャストより一回り大きめの29mmである。スポーツモデルとして唯一の3サイズ展開のため、ペアウォッチとしても人気がある。

1997~1999Ref.68623

Cal.2135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ33mm

このモデルはボーイズとレディースのみのラインナップであった。2年ほどでモデルチェンジとなったため、流通量は多くない。現代の人気サイズからはかけ離れているため、中古相場の価格は抑えられている。

1999~2012Ref.16622

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

ダイバーズモデルの豪華仕様モデルとして登場したヨットマスター。これまでのスポーツモデルとは異なり、高級感や優雅さを前面に押し出した新しいコンセプトのモデルであり、高級素材のプラチナを使用したモデルが登場した。そして1999年以降、ステンレスとプラチナのコンビで作られたロレジウムの登場以降、シルバーで統一されていることも相まって、カジュアルスタイルから華やかなパーティーシーンまで使用できるRef.16622はヨットマスター人気の火付け役になった。

1999~現在Ref.168622
16520

Cal.2235
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ35mm

ダイバーズモデルの豪華仕様モデルとして登場したヨットマスター。これまでのスポーツモデルとは異なり、高級感や優雅さを前面に押し出した新しいコンセプトのモデルであり、このモデルから高級素材のプラチナを使用したモデルが登場した。Ref.168622はRef.16622のユニセックスサイズであり、ロレジウムの素材を使用している。スポーツモデルでは唯一のサイズ展開であり、女性からの支持も高い。

2004~2016Ref.16623
16623

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

ロレックスのスポーツモデルの中で唯一、メンズ以外のサイズがラインナップされており、18Kイエローゴールドのコンビモデルは、メンズのみ2004年に発表された。このコンビは、通称ロレゾールと呼ばれ、ROLEX、SS、ORの3つからなる造語であると言われる。

2012~2019Ref.116622
116622

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

2012年のバーゼルワールドにて登場したRef.116622は、ラクジュアリーマリーンモデルに相応しいエレガンスとスペックを兼ね備えている。バックル部分に5mm延長が可能なイージーリンクを発明し搭載するなど、ロレックスのブレスレットに対する本気が垣間見える。ムーブメントでは、前モデルと同じCal.3135を搭載しているが、従来より遥かに上回る耐衝撃性を実現したブルーパラクロム・ヒゲゼンマイを採用している。

2015~2019Ref.116655
116655

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

エバーローズゴールドに、ラバーストラップを組み合わせたヨットマスターの新シリーズ。ロレックスが開発・特許取得した、ラバーストラップである“オイスターフレックス”は快適な装着感と優れた耐久性を誇る。

2016~2019Ref.116621
116621

Cal.3135
パワーリザーブ約48時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

2016年のバーゼルワールドで発表された新作ロレゾール。6代目の116655にてエバーローズゴールドは人気を博し、このモデルでメタルブレスレット仕様としたドレッシーなデザイン性は、更にヨットマスターの人気の火付け役となる。可愛いらしいチョコレートダイヤルは現在でも非常に人気なモデルである。

2019~現在ヨットマスター Ref.126622
126622

Cal.3235
パワーリザーブ約70時間 防水機能100m ケースサイズ40mm

2019年のバーゼルワールドにて発表されたモデル。前モデルのRef.116622と比べると、デザイン等に殆ど変わりがなく夜光塗料なども同一。だが、ハイスペックムーブメントであるCal.3135を搭載し、パワーリザーブが48時間から70時間に延長され、耐衝撃性に富んでいる。

2007~現在ヨットマスターⅡ Ref.116688 / Ref.116689
116688

Cal.4160 / cal.4161
パワーリザーブ約72時間 防水機能100m ケースサイズ44mm

2007年にヨットレースへ特化したヨットマスターⅡが発表された。ヨットマスターⅡは、優雅にビーチリゾートを楽しむヨットマスターとは異なり、本格的にマリンスポーツへ対応したモデルになっており、ヨットマスターの上位機種である。10分から1分までをカウントダウンで知らせる複雑機構、レガッタ・クロノグラフを搭載し、これは世界初の試みであると共に、特許を取得しているリングコマンドベゼルにより、ムーブメントと連動したベゼルによってシンプルな操作性を実現している。初代ヨットマスターⅡは、金無垢のみで製作され、イエローゴールド(Ref.116688)とホワイトゴールド(Ref.116689)のラインナップであった。

2011~現在ヨットマスターⅡ Ref.116681
116681

Cal.4160 / cal.4161
パワーリザーブ約72時間 防水機能100m ケースサイズ44mm

2011年にはロレックスのスポーツモデルでは初となる18Kピンクゴールドとのコンビモデルが登場した。ロレックスの歴史を見ても珍しい、ピンクゴールドと青色ベゼルのマッチは、根強いファンが多い。独自の素材として、ピンクゴールドをエバーローズゴールドと名付け、その名の通りプラチナを少々混ぜることにより、経年劣化による変色を防いでいる。世界初のレガッタ・クロノグラフのムーブメントは、デイトナの自社製クロノグラフムーブメントCal.4130をベースに約4年間の労力により開発された。他には類を見ない本格的なプロフェッショナルマリーンモデルである。

2013~現在ヨットマスターⅡ Ref.116680
116680

Cal.4161
パワーリザーブ約72時間 防水機能100m ケースサイズ44mm

2013年には、K18やプラチナの素材を中心に製造していたヨットマスターから、ファン待望のオールステンレスモデルが発表され、マリン系フラッグシップがより現実的なモデルとなった。ベゼルには、耐久性に優れ色褪せしにくいセラミック素材が使用され、実用性と外観の美しさを兼ね備えている。ムーブメントのCal.4161は前ムーブメントCal.4160に比べ、カウントダウン機構が改良され、メンテナンス性やフライバックの安定性が上がった。また、ヒゲゼンマイにはブルーパラクロムを採用し、高い耐磁性や耐久性を誇り、従来のヒゲゼンマイと比べると10倍もの耐性を持つ。また、ヨットマスターⅡは全般的に2017年以降のモデルでは、短針がベンツ針に代わっている。

 

BRAND

取扱ブランド