エルメス(HERMES)商品の歴史・年表で解説
エルメス(HERMES) 商品の歴史・年表に関するご説明をいたします。初めての方でもわかりやすく商品に関して説明をしていきます。
エルメス時計年表
2024年 | 丸みを帯びた直径36mmのケースに、特徴的な1時30分位置のリューズ、そしてスポーティながらも洗練されたデザインが目を引くユニセックスな新コレクション「エルメス カット」を発表。 |
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2021年 | 「H08(アッシュ・ゼロ・ユイット)」コレクションを発表。スポーティかつ都会的なスタイルで男性層にも人気に。 |
2018年 | 時計製造40周年を記念し、限定モデルやアートピースを発表。 |
2015年 | 初の自社開発パーペチュアルカレンダー搭載モデル「スリム・デュ・エルメス」登場。新しいエルメスフォントと極薄ムーブメントが特徴。 |
2011年 | 話題作「アルソー ル・タン・ススパンデュ」を発表。時間を“止める”という詩的コンセプトで多くの賞を受賞。 |
2006年 | スイスの高級ムーブメントメーカー「ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ(Vaucher Manufacture Fleurier)」の株式を25%取得。自社ムーブメント開発体制を強化。 |
2003年 | エルメス初の複雑機構モデル「アルソー ル・タン・ススパンデュ」のコンセプトがスタート(正式発表は2011年)。 |
1998年 | ジャン=ルイ・デュマの主導で「ダブルトゥール(Double Tour)」ブレスレットを導入。ケープコッドモデルに採用され大ヒット。 |
1991年 | ブランドを象徴する人気モデル 「ケープコッド」 が誕生。アンカーチェーン(シェーヌ・ダンクル)をモチーフにしたデザインが話題に。 |
1981年 | 腕時計「クリッパー」登場。 |
1978年 | スイス・ビエンヌに「La Montre Hermès S.A.(ラ・モントル・エルメス)」を設立。本格的に時計製造に参入。 |
1928年 | エルメス初の腕時計を発表。ムーブメントはスイスの有名メーカーから供給。 |
1880年 | 息子のシャルル・エミール・エルメスが経営を引き継ぎ、パリ・フォーブル・サントノーレ24番地に工房を移転。現在の本店所在地。 |
1837年 | ティエリー・エルメスがパリにて高級馬具工房を創業したことでエルメスブランドが誕生。上流階級向けの馬具を製造。 |