エルメス(HERMES)商品の歴史・年表で解説
エルメス(HERMES) 商品の歴史・年表に関するご説明をいたします。初めての方でもわかりやすく商品に関して説明をしていきます。
SERIES
エルメスジュエリー年表
2024年 | 錨の鎖を表現したフォルムのシェーヌダンクルのリンクの定価を改定。 |
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2011年 | ファースト・ハイジュエリーコレクション「Haute Bijouterie」発表。ピエール・アルディがデザイン、金細工やエナメル、ジェムセッティング技術を駆使。 |
2010年 | パリに自社のハイジュエリー工房(アトリエ)を設立し、デザインから製造までを自社で管理。 |
2001年 | ファインジュエリーラインが正式に強化され、ブティックでも本格展開が始まる。 |
1976年 | 馬具をモチーフにした「シェーヌ・ダンクル」コレクションが登場。ジャンヌ・トゥーサン(Cartierの伝説的デザイナー)にも影響を与えたと言われる名作。エルメスのジュエリーの定番となる。 |
1938年 | ブレスレット「コリエ・ド・シアン」登場。元はドーベルマン用の犬の首輪がモチーフ。後にエルメスを象徴するジュエリーとして人気に。 |
1920年 | エルメスがレザーアクセサリーや金具付きの装飾品(ベルト、ブレスレット)などを展開し始める。装飾性の高い金具がジュエリーの前身に。 |
1880年 | 息子のシャルル・エミール・エルメスが経営を引き継ぎ、パリ・フォーブル・サントノーレ24番地に工房を移転。現在の本店所在地。 |
1837年 | ティエリー・エルメスがパリにて高級馬具工房を創業したことでエルメスブランドが誕生。上流階級向けの馬具を製造。 |