

芸能人が選ぶロレックス エクスプローラー|愛用者とおすすめモデルを紹介

ロレックスのエクスプローラーは、1953年から現在までロレックスの人気シリーズとして存在しており、さまざまな芸能人にも愛されています。そこで、ロレックスのエクスプローラーを着用している芸能人やエクスプローラーのモデルについて紹介します。
また、エクスプローラーの歴史についても紹介しますので、基本的な情報が知りたい方もぜひ確認してみてください。
ロレックスエクスプローラーを着用している芸能人6選

ロレックスのエクスプローラーは多くの芸能人が愛用しているモデルです。ここでは、着用している芸能人の中から6名を紹介します。
松山ケンイチさん
大河ドラマや人気映画の主演として活躍する松山ケンイチさんですが、現在は農業や新規事業の立ち上げなど、多方面に活躍の場を広げています。そんな松山さんは、エクスプローラーⅡRef.216570を着用していました。
このエクスプローラーⅡRef.216570は、オレンジ色の24時間針が印象的なモデルで、デイト機能など実用性の高いものが備わっています。また、松山さんはドラマ「A LIFE~愛しき人~」で着用しており、役どころである医師の清廉さを引き立てる色合いがマッチしていました。
矢作兼さん
お笑い芸人コンビ「おぎやはぎ」として人気を集めている矢作兼さんも、ロレックスのエクスプローラーを愛用している芸能人の一人です。
テレビ番組のMCだけではなく、趣味のゴルフに関連する番組にも出演しており多方面で活躍している矢作兼さん。そんな矢作さんは、エクスプローラーⅡRef.16570の白文字盤を着用しています。こちらは1988年から2011年まで生産されていたロングセラー商品で、シンプルながらも特徴的なデザインが魅力のモデルです。
小泉孝太郎さん
父に小泉純一郎さん、弟に小泉進次郎さんと政治家の家系の中、俳優やタレントとしてマルチな活躍をみせる小泉孝太郎さん。連続ドラマにも多数出演しており、特に大河ドラマには4作品に出演しています。2022年の「鎌倉殿の13人」で平宗盛役を演じられたのも記憶に新しいのではないでしょうか。
そんな小泉さんは、矢作さんと同じエクスプローラーⅡRef.16570を着用されていました。しかし、小泉さんの着用モデルは黒文字盤のもので、白文字盤とは大きく違った印象を与えます。オレンジ色の24時間針も、白文字盤とは見え方が異なっており、同じモデルでも好みが分かれやすいです。
川崎麻世さん
俳優やタレントとしてさまざまなテレビ番組で活躍する川崎麻世さん。現在では、妻である料理研究家の花音と仲良く暮らされているシーンをよくみかけます。川崎麻世さんが愛用しているエクスプローラーも、黒文字盤のRef.16570です。
川崎さんはこのエクスプローラーを大切に着用しており、1999年から2015年まで着用し続けていたそうです。頑丈で力強い基本設計に、他のブランドにはない渋い黒色のデザインが、川崎さんの印象とマッチしています。
長瀬智也さん
かつてTOKIOとしてトップアイドルの活躍をしていた長瀬智也さん。現在ではTOKIOを脱退し、芸能界での活動も抑え気味であり、SNSでの露出が中心となっています。
また、長瀬さんは大の時計好きとしても知られており、ロレックスを含め数多くの時計を所有しています。そんな長瀬さんはエクスプローラーRef.214270と、エクスプローラーII Ref.1655を着用しているシーンが見られました。
ファンの間ではヴィンテージのロレックスを着用しているイメージが強いですが、現行に近いモデルもかっこよく着用しています。
谷尻誠さん
住宅やインテリア、会場や複合施設など、さまざまな建築物の設計に携わっている谷尻誠さん。現在では、起業家としてメディアやSNSでの露出も増えており、建築分野以外で谷尻さんを知った方も多いのではないでしょうか。
そんな谷尻さんは、エクスプローラーII Ref.16550のティファニーとのダブルネームモデルを愛用しています。実は谷尻さんは発売直後の1996年に購入後、金銭的な理由で一度手放しています。しかし、どうしてもこの腕時計のことが忘れられず、再度購入をしたという経緯があります。
ティファニーとのダブルネームモデルは、2000年以降生産されておらず非常に希少なモデルとして市場にはなかなか出回っていません。そのため、谷尻さんが心を奪われてしまうのも理解できます。
ロレックスエクスプローラーとはどのようなモデル?

ロレックスのエクスプローラーは、1953年の登場以来ブランドの代表モデルとして人気を集めています。ここでは、そんなエクスプローラーがどのようなモデルなのか、歴史とともに解説します。
洞窟探検を目的にして制作された
エクスプローラーは、もともと洞窟などの未踏の地への冒険での着用を想定して設計されました。1953年に初めてのエベレストへの登頂に成功しましたが、このときに着用していた腕時計はロレックスのものでした。その際に得たノウハウをもとに、耐久性や機能面を調整したモデルがエクスプローラーです。
エクスプローラー発表後も、数々の登山者や探検者によって着用され続けており、その結果ロレックス腕時計の頑丈さを証明し、時計愛好家へのイメージを定着させました。
1971年にエクスプローラーⅡが発表
エクスプローラー発表から約20年経過した1971年に、洞窟探検にフォーカスしたモデルとして調整されたエクスプローラーⅡが登場しました。エクスプローラーⅡは、エクスプローラーの頑丈さを残しつつ、現代風のデザインや機能を採用した意欲作です。
エクスプローラーは、シンプルで無駄のない洗練さがウリでしたが、エクスプローラーではデイト機能や24時間針の採用など実用性を重視しています。24時間針は時間間隔が狂いやすい洞窟でも、現在時刻を把握しやすいため、洞窟探検家のニーズにも応えています。
また、過酷な環境でも耐えられるように、「パラフレックスショック・アブソーバ」がロレックスの中でも初期の段階で採用。揺れや衝撃に強いモデルとして、耐久性を求めるユーザーにも愛されました。
ロレックスエクスプローラーⅡの歴史

ロレックスエクスプローラーⅡは、1971年の発表以降5度のマイナーチェンジが行われています。ここでは、初代から第四世代までのモデルの特徴について解説します。
第一世代
エクスプローラーⅡの第一世代は、1971年の登場から1984年まで生産されていました。24時間表示に対応したベゼルやデイト機能、24時間針の搭載もあり、エクスプローラーの名を冠していますが、既存のシリーズとは大きく意匠が異なったのです。
また、同じ第一世代でもデザインが時代によって異なっており、愛好家の間では「マーク1」、「マーク2」、「マーク3」の愛称で区別されています。特にセンターセコンドにドットが施されていないマーク1とそれ以降のモデルでは、デザインが与える印象がやや異なってきます。
第二世代
第二世代は1984年から生産が開始され始め、スポーツモデルとしての印象を与えるデザインに大きく変更されました。また、外見だけではなくムーブメントも、第一世代のCal.1570からCal.3085に変更されており、性能面での向上も見られます。
さらに、文字盤も従来の黒文字盤に加え、白文字盤とアイボリー文字盤が追加されました。このアイボリー文字盤は、第二世代にしか見られないもので希少性が高く、ロレックス愛好家の中でも人気を集めています。ただし、一説には白文字盤が変化しアイボリーカラーになったともいわれています。
第三世代
エクスプローラーⅡの第三世代は1991年に発表され、その後2011年まで変わらずに生産され続けた名モデルです。基本的なデザインや機能は第二世代のものが踏襲されています。
第二世代と大きく違う部分としては、ムーブメントがあげられ、Cal.3185クロノメーターが採用されました。Cal.3185では、ムーブメントの基礎となるテンプとつながるブリッジがツインになっており、高い精度を実現しました。
第三世代末期となる2007年からは、環境変化や振動に強いCal.3186が採用されるようになっており、エクスプローラーの強みである耐久性がさらに向上しています。
第四世代
2011年から登場した第四世代モデルは、第一世代で採用されていた特徴的な24時間針が復活しました。しかし、文字盤のベースとなるデザインは、第三世代のものが使われているため、大きくデザインは変わっていません。
ケースサイズについては、従来の40mmから42mmにサイズアップが行われており、腕時計の大型化にエクスプローラーⅡも乗っています。その他の変更点として、耐磁性と耐衝撃性に優れたCal.3187が採用されていたり、ブレスレットの取り外しがしやすいようにイージーリンクシステムが用いられたりしています。
ロレックスエクスプローラーのおすすめモデル4選

ロレックスエクスプローラーは、70年以上の歴史があり、さまざまなモデルが登場しています。ここでは、エクスプローラーの中から、おすすめのモデルを4つにしぼって紹介します。
エクスプローラーⅡ226570
エクスプローラーⅡ 226570は、第五世代にあたる最新モデルであり、2025年現在においても現行世代として展開されています。このモデルは、エクスプローラーⅡ誕生50周年の節目にあたる2021年に登場し、70時間のパワーリザーブを備える新たなムーブメントを搭載しているのが特徴です。
外装においては、ラグがわずかにスリムになり、対照的にブレスレット部分が幅広く設計されるなど、全体的なプロポーションに微細な調整が施されています。さらに、デザイン面でも細かな変更が加えられており、たとえばダイヤル下部のロゴ表記が刷新されたほか、針には艶消し仕上げが採用され、より落ち着いた印象に仕上がっています。
比較的流通量があり現行モデルの中では入手しやすい部類に入りますが、ロレックス全体の人気上昇に伴い、価格帯はやや高めで推移しています。
■最新の商品情報をチェック
エクスプローラーⅡの商品一覧はこちら
エクスプローラーⅡ216570
エクスプローラーII 216570は、第四世代にあたるモデルであり、初代以来となる24時間針のデザイン変更が施されたことが大きな特徴です。新たに採用された太めの24時間針は視覚的なアクセントとなり、従来の無骨な印象から一転、ややポップで親しみやすい表情を与えています。
このモデルは、エクスプローラーIIらしい優れた視認性と、他のロレックスには見られない個性的なデザイン性を兼ね備えており、ツールウォッチとしての機能美が際立ちます。ケースサイズは42mmと、現代のスポーツウォッチに求められる大ぶりな存在感を持ち合わせており、発売から年月が経過しても古さを感じさせない完成度の高い1本に仕上がっています。
■最新の商品情報をチェック
エクスプローラーⅡの商品一覧はこちら
エクスプローラーⅡ16570
エクスプローラーⅡ 16570は、1988年から2011年にかけて製造された第三世代モデルであり、第二世代の意匠を継承しつつ、ムーブメントや機能面において着実な進化を遂げた1本です。高い耐久性を備えているため、長年にわたり愛用できる点も大きな魅力といえるでしょう。
一見すると、ブラックダイヤルにステンレススチールケースという王道の構成ですが、インデックスや針のデザインに個性があり、スポーティーでありながらもカジュアルな装いにも馴染むデザイン性を備えています。また、第三世代モデルは、2007年にムーブメントの変更が行われたため、製造年によってスペックに違いが生じる点には注意が必要です。
今回ご紹介するエクスプローラーⅡ 16570は2008年製の個体であり、ムーブメント変更後の仕様にあたります。そのため、信頼性や精度の面でも改良された特性を備えており、実用時計としての完成度がより高まった1本といえるでしょう。
■最新の商品情報をチェック
エクスプローラーⅡの商品一覧はこちら
エクスプローラー 36 124270
エクスプローラーシリーズの最新作、Ref.124270は、36mmというクラシカルなケースサイズを採用し、アンティークロレックスの系譜を色濃く受け継ぐ1本です。黒文字盤にシンプルなインデックスを配した無駄のないデザインは、まさにエクスプローラーらしさの真骨頂といえるでしょう。
ムーブメントには自社開発の最新キャリバー3230を搭載しており、約70時間のロングパワーリザーブを実現。1953年の初代エクスプローラー登場以来、文字盤の数字フォント以外に大きな変更を加えていない伝統的な意匠も魅力のひとつで、長年にわたり愛され続ける理由があります。
オリジナルの雰囲気をそのままに、現代的な性能を兼ね備えたこのモデルは、ヴィンテージロレックスを好む愛好家にも高く評価されています。
■最新の商品情報をチェック
エクスプローラーの商品一覧はこちら
ロレックスのエクスプローラーは芸能人からも愛される名モデル
ロレックスのエクスプローラーは、有名な芸能人の中でも愛用者が多いシリーズです。また、1971年から登場したエクスプローラーⅡは、従来のエクスプローラーの強みである耐久性を維持しつつ、独自のデザインを採用しているため、他のロレックスにはない魅力があるところが芸能人の心をつかんでいます。
シンプルなスポーツモデルのロレックスであるため、カジュアルな場面からビジネスでの着用までシーンを選ばないのも魅力。価格面も比較的手が出しやすいため、ロレックスに挑戦してみたい人は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

